2019年4月11日 膝・足の症状
・足の内側アーチの中央付近に痛みを伴う
・サッカーでサイドキックした時に外脛骨部が痛む
・スキー、スノーボード、スケート、バスケットボールシューズなど、特定のブーツ、シューズを履いた時に隆起部が接触することで痛む
・靴底(ソール)の減り方に特徴がある(踵部内側が極端に減りやすい)
・足部の過剰回内運動(オーバープロネーション)、体重増加、運動量の増加などが関係している
・思春期の運動量の多くなる時期(10~15歳)の特に女性に多く発症するとされている
・過度の運動を繰り返すことで下腿の筋肉が疲労し、柔軟性が低下する
・捻挫などの外傷により後脛骨筋が硬くなり、舟状骨を引っ張る力が強くなる
・スポーツによる走ったり、跳んだりといった動きの繰り返しによって足底へのストレスが蓄積される
・バレーボール、サッカー、ラグビー、陸上競技、テニスなどに多い