診療案内

鍼灸(はりきゅう)治療

鍼灸(はりきゅう)治療

鍼 (はり)

当院では様々な種類の鍼で治療を行います

患部や経穴(ツボ)に鍼(はり)を用いた治療方法です
刺さない鍼を使用する場合も有ります

当院では、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼と
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)にて滅菌した鍼を使用しています

使い捨ての鍼と特殊な鍼はオートクレーブで滅菌をしています

【刺さない鍼】

皮膚に金属製のハリを当てたり、擦ることで経穴(ツボ)を刺激したり
皮膚の受容器(センサー)を刺激して治療効果を出す治療法が有ります
また、金属製のハリを木槌で叩いて刺激をする打鍼(だしん)を使用することも御座います
小児はりは主に刺さない鍼を使用します
※刺さないシールタイプの鍼も有ります、院内で販売しております

【刺入する鍼】

皮膚を金属製のハリで皮膚の受容器を刺激すると共に、微小な組織損傷をすることにより
治療効果を出す事が出来ます
鍼の長さ、太さ、形状は様々な症状に合わせて使用します

刺激の強い物も有りますが、刺激の弱い物ももちろん有ります
症状によっては刺激の強い物をオススメする事も有ります
ですが、無理矢理するような事は絶対に御座いません

灸 (きゅう)

お灸は基本的に温かく気持ちの良いものです

患部にモグサというヨモギの葉から精製した綿状の材料を燃焼させ経穴(ツボ)を刺激する治療方法です

直接皮膚にのせて治療する方法もありますが、当院では痕が残る可能性や火傷の危険性を考慮して、主に直接身体に置かずに、間接的に熱を伝える治療方法で施術しています

熱いイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが
当院では、温かく気持の良い灸を使用しております
鍼と同様に様々な症状に非常に効果的です
鍼と組み合わせることも有ります
冷え症状の出やすい場合は、特におススメです
>>冷えの治療

様々な症状

肩こり・手足のしびれ・背中の張り・テニス肘・腱鞘炎・寝違え・自律神経の乱れ
ギックリ腰・腰痛・坐骨神経痛などに良く効きます

≪神経系疾患≫
神経痛(顔面神経麻痺、肋間神経痛、坐骨神経痛、肩・肘・手の痺れ、臀部・もも・ふくらはぎ・足の痺れ)、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ・ヒステリー

≪運動器系疾患≫
関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、肩こり、五十肩、腱鞘炎、腰痛(急性腰痛・慢性腰痛)外傷の後遺症(骨折、脱臼、肉離れ、打撲、むちうち、捻挫) 寝違え、肩こり、テニス肘、野球肘、ゴルフ肘、弾発指、アキレス腱痛、足底痛、スポーツ外傷・障害

≪循環器系疾患≫
心臓神経症、動脈硬化症、高血圧・低血圧症、動悸、息切れ 、浮腫、貧血

≪呼吸器系疾患≫
気管支炎、喘息、風邪および予防 、副鼻腔炎、気管支喘息

≪消化器系疾患≫
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾 、胸やけ、腹痛、腹部の冷え、口内炎

≪代謝内分秘系疾患≫
バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

≪生殖、泌尿器系疾患≫
膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎、夜尿症

≪婦人科系疾患≫
更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊 、逆子

≪耳鼻咽喉科系疾患≫
中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿、咽喉頭炎、扁桃炎

≪眼科系疾患≫
眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい、目の異常(ドライアイなど)

≪小児科疾患≫
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善など

一般的に怖い、痛そう、熱そうというイメージが強いですが、様々な症状の回復に効果的です

【当院のスタッフ全員の感想ですが】
鍼は思っているほど痛くないし、お灸は気持ちいいと思っています
一度、ご相談下さい

※鍼灸治療以外の治療方法で上記の症状を治療する事も御座います

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入口1段有り、スロープ設置
[治療院名]たむら鍼灸整骨院
[代表者]田村 卓
[院長]田村 誠
[所在地]埼玉県熊谷市中央2-159
[受付時間]

午前 9時~12時
午後 15時~22時

[診療日]月~日曜
土日・祝日も診療してます
[定休日]お盆・年末年始

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駐車場7台有り

  • 電話問い合わせ0485010987
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