診療案内

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FAI(股関節インピンジメント)

FAIとは、Femoro(大腿骨)acetabular(寛骨臼)impingement(衝突、挟み込み)の頭文字です
大腿骨側の形態異常か、寛骨臼側の形態異常か、もしくは両方の形態異常により起こるもので、股関節インピンジメントや大腿臼蓋インピンジメントと呼ばれる

症状
・股関節の引っかかり感、つまり感、鼠径部や大腿外側の動作時痛、長時間の歩行や階段昇降時の痛みなど

原因
・寛骨臼、もしくは大腿骨の軽度な形態異常を背景として、股関節運動における繰り返しの衝突(インピンジメント)によって、関節唇および軟骨に損傷が生じます。その結果、症状として鼠径部痛が引き起こされます
・サッカーやアイスホッケーなどのスポーツで深い股関節屈曲に伴う内転や内旋の複合的な運動を繰り返す事で発症しスポーツ活動が制限されることがある

股関節が動きにくい症状などもあります

筋挫傷(肉離れ)

様々なスポーツ競技中に発生することが多く、特に太ももの前面、太ももの後面
ふくらはぎに起こることが多い

症状
・損傷を起こした筋肉の痛み。力を入れたり、ストレッチのように伸ばすと痛み増強する

原因
・運動中のジャンプやダッシュ動作、急な切り返し動作など、筋肉の瞬間的な収縮が過度に行われることで、筋肉や筋膜が急に引き伸ばされて損傷する

トレーニングだと思って身体をケアしないと痛めます

オスグッド・シュラッター病

膝のお皿の下(脛骨粗面)に痛みや腫脹が現れる

症状
・膝蓋骨下方にある脛骨粗面に限局した疼痛と強い圧痛が主症状
・局所の熱感や腫張、骨性の隆起
・ジャンプ時の疼痛が原因でジャンプ力が低下、ダッシュ時の疼痛でタイムが低下

原因
・ 小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期スポーツ障害の代表疾患
・大腿四頭筋の柔軟性低下(いわゆる太ものの筋肉が硬い)を契機に、ジャンプやダッシュなどの繰り返しの動作による膝蓋骨(お皿の骨)を引っ張る力が脛骨粗面に加わるため
・成長期の脛骨粗面には骨が成長するために必要な新しい骨(骨端核)が存在しているが、大腿四頭筋による強大な牽引力が負担となり、骨端核の発育が阻害され突出して痛みが出る
・10代前半の骨端症の一つで、大腿四頭筋を収縮させる動作を繰り返すことにより起こる
・野球、ソフトボール、サッカー、陸上競技、ラグビーなどに多い

成長期に多いスポーツ障害です

シンディング・ラーセン・ヨハンソン病

膝蓋骨下端(ひざのお皿の下)の痛みで、腱に引っ張られて、炎症や石灰化を起こしたり、上下に離開したもの、10歳~14歳の男子に多い

症状
・走る、ジャンプ、ボールを蹴る、しゃがむなどの動きで痛みが出る
・オスグッド・シュラッター病に似ているが、痛みの箇所が違う

原因

・成長期の男子は、膝蓋骨が成長過程にあり、腱よりも強度が弱いために起こる起こる
・強度の弱い箇所に繰り返しストレスが加わり、炎症を起こしたり、離開が起こったりする
・陸上競技、サッカー、バレーボール、バスケットボール、バドミントンなどに多い

オスグッドと同じ様な症状が出ます

ジャンパー膝

膝のお皿を逆三角形に例えると、頂点の所に痛みが出る

症状
・膝蓋骨下極部の運動時痛、圧痛
・膝を深く曲げると痛みが出る
・ジャンプ時、ダッシュ時、キック動作時に痛み

原因
・オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害
・急な加速や減速、ジャンプ、着地などの繰り返しの動作
・大腿四頭筋の柔軟性低下
・バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、サッカー、ラグビーなどに多い

ジャンプの繰り返し動作で発症します

腸脛靭帯炎(ランナー膝)

膝の外側(大腿骨外顆周辺)に痛みが出る、ランニングによる膝障害の代表

症状
・ランニングによる膝外側の疼痛
・大腿骨外顆周辺に限って圧痛
・腸脛靱帯は緊張が増大
・靱帯の走行に沿って疼痛が放散する場合もある

原因
・発症しやすい内的要因として、内反膝、回内足がある
・足部の過剰回内運動による筋肉の弛緩
・弛緩が大腿骨頭部の摩擦により不快感を引き起こす
・陸上競技(長距離ランナー)、野球、サッカー、バスケットボール、水泳などに多い

足の歪みがとても影響しています

膝前十字靱帯損傷・後十字靱帯損傷

太ももの骨(大腿骨)とスネの骨(脛骨)を繋いでいる靱帯の損傷

症状
・膝の痛みと関節の不安定感

原因
・急激な停止やジャンプの着地、急な方向転換、交通事故などで起こる
・柔道、ラグビー、スキー、スノーボード、バスケットボールなどに多い

切り返す動きや急に止まる動きが負傷しやすい

膝半月板損傷

膝関節内にある半月板に亀裂が生じたり、欠けたりした状態

症状
・荷重痛、引っかかり感を伴った運動痛

原因
・膝の屈伸運動時に下腿の回旋が加わった時に発生する
・バスケットボール、バレーボール、体操、テニス、野球、サッカー、スキーなどに多い

様々なスポーツで負傷しやすいです、特に内側の半月板損傷が多い

膝蓋大腿疼痛症候群

膝の前面(膝のお皿周囲)に痛みがあるが、骨・軟骨・筋肉・腱などには損傷がない状態

症状
・運動中の膝の痛み、または違和感、あるいはその両方
・椅子から立ち上がる時や階段の昇り降りの時に、お皿の周りに違和感や痛み

原因
・歩行時、ジョギングやランニング、ジャンプの着地時などに、股関節の内転と内旋の
動作を何度もしていると膝蓋大腿疼痛症候群になりやすい
・大腿四頭筋の筋力の弱さ、柔軟性の低下は膝蓋大腿疼痛症候群に導く可能性がある
・足部の過剰回内(オーバープロネーション)運動に伴う負荷の増加
・野球、サッカー、陸上競技、バスケットボール、テニス、登山などに多い

ニーイントゥーアウトの状態は足の歪みによって起こります

鵞足炎

脛骨というスネの骨の内側(膝から5~7cmほど下)に痛みが出る

症状
・運動中の膝内側(脛骨粗面内側部)の痛み

原因
・縫工筋、薄筋、半腱様筋の付着部で、繰り返される牽引による
・陸上競技、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、水泳などに多い

膝の内側に筋肉が集まって付着している所に炎症が起きたです

脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)

脛骨(スネの骨)の内側の痛みで、内くるぶしの上(6~18cm上)に痛みが出やすい

症状
・ランニング時にスネの骨の内側に痛みや違和感
・着地時の衝撃が違和感の原因となる事が多い

原因
・足部の過剰回内運動と過度な練習による過負荷(距離・坂・速度などの増加)
・固い路面でのランニング(アスファルト・コンクリートなど)
・バスケットボール、バレーボール、サッカー、陸上競技などに多い

走る競技でスネの内側に痛みが出たらシンスプリントか疲労骨折が多い

アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎

アキレス腱はふくらはぎの筋肉から踵(かかと)の骨までの腱で、腱やその周囲の炎症

症状
・踵(かかと)の後部の痛み、またはアキレス腱とその周囲の痛み

原因
・足部の過剰回内運動によるアキレス腱の疲労や負荷の増加
・ふくらはぎとハムストリングの柔軟性の欠如
・剣道、テニス、バスケットボール、陸上競技、バドミントンなどに多い

アキレス腱、アキレス腱周囲炎はスポーツだけでなく日常生活でも出る事が有ります

足底筋膜炎

足の裏の筋肉、それを包む筋膜の炎症

症状
・歩行時の踵(かかと)の痛み(特に朝の起床時)
・アーチと足底部に沿った痛み

原因
・足部の過剰回内運動によるアーチの落ち込み、ふくらはぎの柔軟性の欠如
・陸上競技、ゴルフ、サッカー、野球、トライアスロンなどに多い

足底筋膜炎は練習を休んだだけでは治らない事も有ります

外反母趾

足の親指が外側(小指側)へ向かって曲がっている状態で、痛みが出る場合もある

症状
・足の親指が小指の方向に曲がった状態になる
・足の親指のつけ根の関節の痛み
・外反母趾に加え、偏平足にもなる

原因
・足部の過剰回内運動(オーバープロネーション)
・サイズの合わない小さい靴や先が細い靴、ヒールが高い靴も原因になりやすい
・最も多い中年期のものは履物に加えて、肥満と筋力低下なども影響する

外反母趾は距骨下関節の歪みで起こりますのでタオルでトレーニングしても治りません

ハンマートゥ(槌趾)

足の指の関節が山形に「く」の字に曲がった状態

症状
・つま先の関節の拘縮(第2趾の関節が最も一般的)
・シューズとの摩擦によるつま先の魚の目、あるいはタコ、またはその両方

原因
・足部の過剰回内(オーバープロネーション)運動
・ある種の関節炎、遺伝形質および神経学的な要因
・つま先を掴んで足部を安定させようとする動作

足の指が曲がった状態

 

有痛性外脛骨

足の舟状骨の内側に位置する余分な骨(過剰骨)に痛みが出ている状態

症状
・足部内側に骨性隆起を認め、局所に圧痛、発赤、熱感がみられる
・靴を履くと圧迫されて痛みが出る

原因
・足部の過剰回内運動(オーバープロネーション)、体重増加、運動量の増加などが関係している
・思春期の運動量の多くなる時期(10~15歳)の特に女性に多く発症するとされている
・バレーボール、サッカー、ラグビー、陸上競技、テニスなどに多い

過剰に出た骨ですが、足の歪みが影響しています

有痛性三角骨

足関節後方インピンジメント症候群とも呼ばれ、足首の後ろに痛みが出る

症状
・スポーツなどで足関節を底屈させるような動作を繰り返すと足関節後方の痛みが出る

原因
・三角骨とは足関節後方の余剰骨であり通常無症状
・過度の底屈により三角骨または巨大な後突起が脛骨と踵骨の間に挟まれる事で痛み出る
・クラシックバレエ、サッカー、バスケットボールなどに多い

過剰に出た骨で足の歪みが影響します

足根管症候群

足の裏から足の指を支配する神経(後脛骨神経)が圧迫されるか損傷することによって、足の裏、足の指に痺れや痛みが起こる状態

症状
・足の裏、足の指に痺れや焼けつくような痛み、チクチクするような痛みで、立ったり、歩いたりすると生じる
・通常は歩くと悪化し、安静にすると軽減する

原因
・外傷後や回内足(オーバープロネーション)、ガングリオン、静脈瘤、動脈硬化した動脈などの圧迫によって起こる
・原因不明なものもある

足根管と言うトンネルで後脛骨神経が圧迫され痺れます

足根洞症候群

足根洞とは、外果(外くるぶし)のやや前方にある凹みの奥の部分で、そこに炎症が生じる状態

症状
・歩行時痛があり、初めは歩くと痛い程度だが、次第に悪化し、歩くことが苦痛になる程痛みが強くなることもある

原因
・足関節を激しく捻挫した際、多くは足関節外側の靱帯を損傷する、さらに足根洞内に出血を起こし、これが瘢痕組織や線維組織に変わり、踵骨、距骨間の動きの妨げとなり、運動時痛の発生原因となる

 

モートン病

足の指の間を通る神経が圧迫されることによって起こる神経障害

症状
・前足部、しばしばつま先の間に焼けるような痛みがある
・第3、第4中足骨の間が最も頻繁に痛む

原因
・前足部側面の圧迫
・不適切なフットウェアによる症状の進行
・足部の過剰回内運動による中足骨とつま先の間を通る神経への刺激

神経が圧迫されます、足の歪みが影響します

偏平足(扁平足)

土踏まずを形成しているアーチが崩れ、足底が平らになった状態

症状
・足底の疲労感や痛み
・偏平足により、膝、股関節、腰、肩、首などに負荷がかかる
・偏平足になると外反母趾にもなる

原因
・足部の過剰回内(オーバープロネーション)運動
・加齢による筋力の低下、腱のゆるみ、肥満による負荷の増大なども影響する

土踏まずを持ち上げても偏平足は悪化します

疲労骨折

同じ部位に小さな力が少しずつ加わることで発生する骨折で、同じ動作を繰り返すスポーツ選手に多くみられる

症状
・ランニング(走る)では、足の甲の骨(中足骨)、すねの骨(脛骨)上1/3、すねの外の骨(腓骨)下1/3に疲労骨折を起こしやすい、陸上競技、サッカー、ラグビー、バスケットボールなど
・ジャンプ(跳ぶ)では、足の甲の骨(中足骨)、すねの骨(脛骨)下1/3、すねの外の骨(腓骨)上1/3に疲労骨折を起こしやすい、陸上競技、バレーボール、バレエダンス、フィギュアスケートなど
・スイング動作(捻る)では、肋骨に疲労骨折を起こしやすい、野球、ゴルフなど

原因
・短期間に過度なトレーニングを繰り返し行うことによって起こることが多い

ケアの不足、過度の負荷により疲労骨折します

自律神経とは

自律神経は、交感神経副交感神経が有り、身体の機能を調整する神経です

交感神経(こうかんしんけい)は、昼間、活動している時に優位になり

副交感神経(ふくこうかんしんけい)は、夜間、寝ている時に優位になります

この2つの神経により身体のバランスが保たれています

自律神経の働きが乱れると、身体に様々な症状が現れます

自律神経の働きが乱れると

不眠も自律神経の乱れです

・睡眠障害(不眠・寝つけない等)

・胸やけ

・全身がこる

・身体が疲れやすい

・足が冷える など、様々な症状が現れます

>>冷えの治療

自律神経が乱れる原因

ストレス、イライラが自律神経失調症となります

 

・ストレス

・不規則な生活習慣

・ホルモンバランスの乱れ など、様々な原因が有ります

自律神経の治療

肩こり、腰痛も自律神経失調症が原因の事も有ります

鍼灸治療を中心に施術し、
身体のバランスを調整していきます

鍼灸治療が苦手な方は、
刺さない鍼や別の温める治療で対応します

日常生活の過ごし方のアドバイスもします

最近、なかなか寝られない
寝られるけど疲れが取れない
寝ていても途中何回も起きてしまう

身体のあちこちがこっていて、
マッサージ治療を受けても、
またすぐに張ってきてしまう

など有りましたら、ご相談下さい

>>鍼灸(はりきゅう)治療

手技療法

整復術

レントゲン検査は提携整形外科に紹介させて頂きます

骨折・脱臼

骨が折れた時、関節が外れた場合などに正常の位置にもどす治療方法です

当院は必要に応じて整形外科へ紹介させて頂きレントゲン検査をして整復をしてます
また整復後に検査の依頼をすることもあります

固定術

ケガに応じて固定術を施術します

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷

包帯・副子・テーピングなどで固定し患部に掛かるストレスを軽減させ早期回復を図ります
また予防を目的として用いる場合も有ります
外傷・スポーツ障害などに有効な治療方法です

バランス・骨盤の調整

カイロプラクティックの技術や操体法などで身体の歪みを整えます

身体全体のバランスの偏り・骨盤の歪み

骨盤の歪みを整え、痛みや辛い所の症状の緩和
バランスを崩してしまう姿勢の指導をさせて頂き
正常な関節運動の可動域を取り戻します
>>身体の歪み・調整

筋肉のほぐし

筋肉のコリをほぐして血行促進させ痛みを緩和させます

筋肉の張り身体の重だるさ

筋肉の緊張をほぐし血液・リンパを促すと同時に気の巡りを良くし痛みや辛さを和らげます

肩こりや慢性的な腰痛、疲労、手足の冷えなどに有効です

ストレッチ

筋肉が硬くなった状態を伸ばして緩めるストレッチを行います

スポーツ前後・筋肉の過緊張

一つ一つの筋肉を伸ばして緊張を和らげ、血行を改善し疲労物質を流し、栄養を送り疲労感や重だるさを緩和します

スポーツ選手や仕事での疲れなどに有効です
ケガのリハビリ、ケガの予防、身体のメンテナンス、ストレッチのアドバイスなども致します

物理療法

冷却療法・アイシング

ケガの急性期には炎症が起こるので患部をアイシングをします

炎症症状・腫脹軽減

損傷した細胞が回復する過程に炎症症状が出てきます
炎症が正常の細胞に広がると痛めていない正常な細胞までキズを付けてしまいます

アイシングを行うことにより炎症を最小限に抑えて損傷している細胞だけにすることで、早期回復させていくことが可能です

遠赤外線療法

遠赤外線で患部を心地よく温めます

血行促進・筋緊張緩和

赤外線の中でも遠赤外線は皮膚表面で熱の吸収が大きく、心地よい温かさです

低周波治療、鍼治療と組み合わせて使用することがあります
>>冷えの治療

極超短波(マイクロ波)療法

マイクロ波で深部組織を温めます

血行促進・筋緊張緩和

遠赤外線に比べ、深部組織を温める事が出来ます。遠赤外線同様、心地よい温かさです

※使用前に必ず注意事項の確認をします

>>冷えの治療

低周波療法

低周波療法で神経痛や筋緊張緩和を行います

神経痛・鎮痛

神経の興奮を抑えて、痛み・筋緊張の緩和、筋緊張性の神経痛の回復促進などを行います

ホットパック(温熱療法)と組み合わせて使用することがあります

交通事故治療(自賠責保険)

交通事故の治療

交通事故の自賠責保険での施術をしています
自賠責保険での患者様負担額は0円です

平日・土日・祝日も夜22時まで受付(午前9時~12時 午後15時~22時)

・仕事で遅い時間しか来院できない方
・土曜・日曜・祝日しか来院できない方

上記の方にも通院しやすい受付時間にしています

交通事故に遭われた場合は下記のように対応して下さい

1、警察に届け出て下さい

2、保険会社に連絡して下さい
当院で治療をしたい旨を保険会社にお伝え下さい
治療院名・住所・電話番号をお伝え下さい

※他の病院・整骨・接骨院等から転院される場合も同様です
保険会社の方に転院したい旨を伝えて、治療院名・住所・電話番号をお伝え下さい

来院される際に必要な情報・持ち物
・保険会社名
・保険会社の電話番号
・分かれば担当者名を教えて下さい
・病院での診断書をお持ちであれば確認させて下さい

事故に遭われて間もない場合は、後日お聞かせ下さい

【当院の連絡先】

たむら鍼灸整骨院(たむらしんきゅうせいこついん)

〒360-0018 埼玉県熊谷市中央2-159

TEL.048-501-0987

※鞭打ち(むちうち、首の痛み)腰椎捻挫、背部打撲、腰部打撲(腰痛)など
交通事故でのケガ、後遺症、いつでも御相談下さい
※21時以降でもOK、土日祝日も、22時までに来院して頂ければ、診療可能です

労働者災害補償保険(労災保険)

仕事中のケガ、労働災害
仕事中のケガ(労災)
の施術をしております

仕事中に事故(ケガ)をした場合、会社の担当者に連絡して下さい

当院に治療をご希望される方は、当院で治療をしたい旨を会社の担当者にお伝え下さい
治療院名・住所・電話番号をお伝え下さい

【来院される際に必要なのは】
・仕事中、事故に遭った(ケガをした)日時(日付)
・どのような状態でケガをしてしまったのか?(原因)
・会社の担当者名と連絡先を教えて下さい

後日、労災保険の請求申請する用紙をお持ち下さい

冷えについて

暑い夏場でも、身体は冷えている事があります!

寒い冬場に冷えてしまう事は多いと思いますが、夏の暑い時期でも身体には「冷え」が出ています

身体が冷えると、何らかの不調が出てきます
肩こり、腰痛、生理痛、足がつるなど様々です

エアコンで冷えると肩こり、腰痛などが悪化する事があります
入浴して暖まっていると楽になるけど、出てしばらくすると、また痛くなってくるという事も多いと思います

出た時は熱くて暑くて、身体をよく拭かずにしばらくそのままでいたり、扇風機で涼んだり、エアコンの中で涼みながら自然に乾くのを待っていたり、女性の方では髪の毛をしっかり乾かさずに、濡れたままで過ごしたりして、入る前よりも身体が冷えて、症状が悪化する結果になります

冷えれば、身体は必ず不調になります!

夏場は身体を冷やす作用のある食べ物ばかりです。スイカ、きゅうり、なす、トマト、食後のアイスなど
飲み物は、冷蔵庫で冷たくなった飲み物、氷の入った飲み物などが、多くなりがちです。お刺身、お寿司も身体を冷やす原因になります

冷えれば、基礎代謝も落ち、免疫力も低下します!

免疫力が低下すると、様々な病気になりやすくなります。身体もどんどんダルくなり、生命力も低下してきます

末梢血管(細い血管で細胞に酸素や栄養を与える)は、筋肉が硬くなると絞扼されて、血行が悪くなってしまいます
血行が悪くなれば、熱は血液によって全身を巡り温めていますので、結果、部分的な冷えとなります

暑いけど、温める理由です!

夏場でも気を付けて下さい

たむら鍼灸整骨院では、灸や赤外線、極超短波などで温めていく治療もしております

薬草入浴剤もオススメです!!

伊吹の里、薬草入浴剤
院内で販売中!薬草の入浴剤!
5袋入 660円(税込)

院内では小分けにして1袋からでも販売しています!

1袋 132円(税込)

鍼 (はり)

当院では様々な種類の鍼で治療を行います

患部や経穴(ツボ)に鍼(はり)を用いた治療方法です
刺さない鍼を使用する場合も有ります

当院では、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼と
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)にて滅菌した鍼を使用しています

使い捨ての鍼と特殊な鍼はオートクレーブで滅菌をしています

【刺さない鍼】

皮膚に金属製のハリを当てたり、擦ることで経穴(ツボ)を刺激したり
皮膚の受容器(センサー)を刺激して治療効果を出す治療法が有ります
また、金属製のハリを木槌で叩いて刺激をする打鍼(だしん)を使用することも御座います
小児はりは主に刺さない鍼を使用します
※刺さないシールタイプの鍼も有ります、院内で販売しております

【刺入する鍼】

皮膚を金属製のハリで皮膚の受容器を刺激すると共に、微小な組織損傷をすることにより
治療効果を出す事が出来ます
鍼の長さ、太さ、形状は様々な症状に合わせて使用します

刺激の強い物も有りますが、刺激の弱い物ももちろん有ります
症状によっては刺激の強い物をオススメする事も有ります
ですが、無理矢理するような事は絶対に御座いません

灸 (きゅう)

お灸は基本的に温かく気持ちの良いものです

患部にモグサというヨモギの葉から精製した綿状の材料を燃焼させ経穴(ツボ)を刺激する治療方法です

直接皮膚にのせて治療する方法もありますが、当院では痕が残る可能性や火傷の危険性を考慮して、主に直接身体に置かずに、間接的に熱を伝える治療方法で施術しています

熱いイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが
当院では、温かく気持の良い灸を使用しております
鍼と同様に様々な症状に非常に効果的です
鍼と組み合わせることも有ります
冷え症状の出やすい場合は、特におススメです
>>冷えの治療

様々な症状

肩こり・手足のしびれ・背中の張り・テニス肘・腱鞘炎・寝違え・自律神経の乱れ
ギックリ腰・腰痛・坐骨神経痛などに良く効きます

≪神経系疾患≫
神経痛(顔面神経麻痺、肋間神経痛、坐骨神経痛、肩・肘・手の痺れ、臀部・もも・ふくらはぎ・足の痺れ)、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ・ヒステリー

≪運動器系疾患≫
関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、肩こり、五十肩、腱鞘炎、腰痛(急性腰痛・慢性腰痛)外傷の後遺症(骨折、脱臼、肉離れ、打撲、むちうち、捻挫) 寝違え、肩こり、テニス肘、野球肘、ゴルフ肘、弾発指、アキレス腱痛、足底痛、スポーツ外傷・障害

≪循環器系疾患≫
心臓神経症、動脈硬化症、高血圧・低血圧症、動悸、息切れ 、浮腫、貧血

≪呼吸器系疾患≫
気管支炎、喘息、風邪および予防 、副鼻腔炎、気管支喘息

≪消化器系疾患≫
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾 、胸やけ、腹痛、腹部の冷え、口内炎

≪代謝内分秘系疾患≫
バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

≪生殖、泌尿器系疾患≫
膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎、夜尿症

≪婦人科系疾患≫
更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊 、逆子

≪耳鼻咽喉科系疾患≫
中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿、咽喉頭炎、扁桃炎

≪眼科系疾患≫
眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい、目の異常(ドライアイなど)

≪小児科疾患≫
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善など

一般的に怖い、痛そう、熱そうというイメージが強いですが、様々な症状の回復に効果的です

【当院のスタッフ全員の感想ですが】
鍼は思っているほど痛くないし、お灸は気持ちいいと思っています
一度、ご相談下さい

※鍼灸治療以外の治療方法で上記の症状を治療する事も御座います

熊谷市の鍼(針)灸院・整骨・接骨院・治療院/たむら鍼灸整骨院アクセスマップはコチラ

入口1段有り、スロープ設置
[治療院名]たむら鍼灸整骨院
[代表者]田村 卓
[院長]田村 誠
[所在地]埼玉県熊谷市中央2-159
[受付時間]

午前 9時~12時
午後 15時~22時

[診療日]月~日曜
土日・祝日も診療してます
[定休日]お盆・年末年始

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駐車場7台有り

  • 電話問い合わせ0485010987
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